ナチュラルヒーリング,  フラワーエッセンス,  リトリート,  ワークショップ

いわたばこのフラワーエッセンス創り!

2020.6.11

 

和ハーブで、健医薬でもある「いわたばこ」のお花を使ってフラワーエッセンスを作るワークショップをしました。

 

「いわたばこ」という名前は、岩に生える植物で、形がたばこの花に似ているから、ついたそうです。

 

梅雨入り前のぎりぎりの水曜日、ここ一年、フラワーエッセンスの講座に通って来てくださっているYちゃんからのリクエストで、鎌倉の山方面フィールドワークを行いました。

 

お散歩大好き犬のクーの散歩コース②にて、今年、出会った紫色の高貴なお花、かわいいけれど、かわいいだけではないお花の魅力にとりつかれ、色々調査するうちにぜひこのお花で創らせてもらいたいなぁ・・・と。

お花の満開のシーズンを少しずれると、そのお花とは合わないので、まさしく今年の出会いは、奇跡的なものでした。

先週は、ハーブ園から切り花で購入してきた「アグリモニー」と「ウッドベトニー」のフラワーエッセンス作りに失敗してしまい、その結果を踏まえた実験でもあったこの日。

 

「いわたばこ」のエッセンスは、ちゃんと出来上がっておりました~

 

やはり、買ってきたハーブで、儀式も、瞑想もなしに、安易につくるのは無理だったのを改めて実感しました。

 

フラワーエッセンスは、

植物界

人間界

天使界

の錬金術でしか生まれないから・・・

 

咲いているその場所で創らせてもらうことが基本でした。

 

フラワーエッセンス作りは、その作業を通じて、自然と深くつながり、なんらかの気づきやガイダンスを頂ける、深い深い作業です。

 

そして、道中、土の匂い、植物の生命力、太陽、風を感じて、だんだんと解き放たれていくそんな経験になってくれればいいなあ、と思っています。

 

作ったエッセンスは、持ち帰って頂いて、みんなで取りながらシェアをしていきます。

 

いろいろなシンクロが起こってくるのが、また不思議ですが、まさしく、今ここで、このお花のエネルギーを必要とする私たちが準備して、自然界と天使界の錬金術、アルケミーで誕生したエッセンス。

 

必要な作用が働いて、エネルギー体の変容が起こってきます。

今回、お花とつながって、最初に降りてきた言葉は

「ゆるむ」

でした。

そして、「ゆだねる」「手放す」「型にはまらない」

こちらは、今回制作にかかわったみんなでシェアリングして、お花を感じてみた結果です。

お花からのメッセージってほんとうに受け取れるんです。

 

そして、精油ともハーブとも違う、フラワーエッセンス作りは果てしなくスピリチュアルな作業であることを今回本当に再認識致しました。

 

私たちは、目下、このフラワーエッセンスをがぶ飲み中です。

まさしく欲している状態。

 

 

どんな変容が起こったかについては、また次回書きたいと思っています~

 

また、今度は葉っぱを頂いてきて、チンキ(薬用酒)を作りたいなと思っています。

このイワタバコの葉っぱは、優秀な健医薬でもあるハーブでした。生薬名では苦苣苔(くきょたい)というそうです。

 

Yちゃん、Tちゃん、ありがとう。写真も使わせてもらったよ~~

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

★6/20、23 オンライン ハワイアンデトックス体験@Home

 

★6/27(土)ハーブ園にて、フラワーエッセンス作りワーク予定

 

★7/22~24 御蔵島ドルフィン・リトリート
こちらでも、植物とのタイミングがあえば、エッセンス作りをしたいと目論見中です。

 

★オンラインセッション(フラワーエッセンス30mlボトル送付)受付中!

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です